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ヨーガ療法士で実行委員をされた、大野 直子様、小端 裕美様、大瀧 真美様から寄せられたご感想を、掲載しています。

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大野 直子さん(受付責任者)

閉会式は感動で何度も泣きそうなりましたが、運営の小田先生を始めとする事務局の先生方の入念なご準備があってこそ大会だったと思うと、あの場に運営の先生方がお一人もいらっしゃらなかったのがとても残念でした。閉会式の最中も撤収・現状復帰の作業で走りまわっていらっしゃいました。本当に頭が下がります。

事務局の先生方、実行委員のみなさん、本当にありがとうございました

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小端 裕美さん(第3会場責任者)

皆さま、お疲れ様でした。本当に素晴らしい会でしたし、感動しました。
仁田先生と猪股先生と10年前から札幌で開催したいと話していた事が本当に実現したのだなぁと。今しみじみと感動に浸っていました。

私も事務局の先生方が一生懸命に頑張って下さったのですが、閉会式にも写真にも登場されなく、後かたずけされていたことに、申し訳けない気持ちでした。労いの会をしたいと思いました。
感謝です。

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大瀧 真美さん(第7会場責任者)

まさに統合医療の在り方を示すような、他職種・多分野の方々と協働で創り上げた大会でした。様々な立場と専門性を持った方々が互いに交流しながら理解を深め、関係性を築いてきました。2年前の仙台大会で小野直哉先生と、「大会を行う事が目標ではない。大会をきっかけにして、繋がりが生まれ、強化され、さらに統合医療が地元でも理解と実践が広がる事を意図しよう」と話したのを思い出します。

大会が終わり、その通りになったと感じています。市民公開講座では約250名もの方が参加、懇親会では札幌市長の参加もあり、地域や一般住民の方々への周知と理解が広がりましたし、学生ボランティア(次世代)の方々にも周知いただけました。

大会に際して関わって下さった皆様に深く感謝申し上げます。また計り知れないご苦労のもと北海道で統合医療の基盤を作り、実践して下さっている猪股先生と、いつも温かく支えて下さっている仁田理事長に心より感謝申し上げます。