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去る平成 29年度第 1回目勉強会を 2017 年 6 月 4 日(日)札幌市立大学にて 14 名の参加者を迎えて開催しました。
統合医療の健康観についての理解や実践を深めるため、今回のテーマ「真の健康とは何か?」をディープアクティブ・ラーニングの学習法で、参加者自身の経験の振り返りから自分自身の健康観を再考する個人ワーク、さらに掘り下げて統合医療の健康観を再認識しこれからの自分の生き方に繋げるグループワークを、初めての参加者も膝を交えて多職種協同で行いました。さらに各グループの意見を全体でシェアし、メンバーの職業観や経験が反映された各グループの特徴やグループ内では気づかなかった方向性や視点が示唆され、全体ディスカッションが活発に展開されました。
後日、看護師の西尾明子さんからこのような感想をいただきました。

◆勉強会参加しての感想
約1年ぶりの久々の参加でした。“どんな時に健康度が上がるのか”について、じっくり考えることができ楽しかったです。その後、皆さんとのシェアでは、色々な意見を聞き、共感したり新しい発見があったりと大変勉強になりました。楽しい有意義な時間となりました。

◆ワークでは
やり慣れていないせいか、1つのエピソードから自分の考えが2,3個しか出ませんでした。自分の健康観と統合医療の健康観との共通性などでは、同じ意見の繰り返しのような感じになってしまいました。また、自分達の意見をシェアした後にグループでまとめるという事がどのようにするのか、結局よくわからないままでした。発表者になったが、意見をどのような方向で持っていけばいいのかわからず、上手くまとめられない発表になってしまいました。

◆勉強会後の生活への影響
勉強会で知り合った方とゆっくりお話をすることができ、統合医療についてや健康観など更に深く考えることができました。その後、自然を通しての勉強会にも参加するなど、勉強できるツールや人との繋がりが広がりました。又、食の大切さも健康度と密接している事を改めて感じたので、品数よりも添加物などはなるべく入っていない食材や、新鮮でエネルギーの多く含んだ物を食卓に出すように心がけるようになりました。

当日からその後の生活の様子まで語っていただいた西尾さんのご感想から、改めて会の在り方や進め方を学ばせていただきました。他の参加者からも「グループセッション、心に残る言葉多かったです。」「『自分を正してくれる厳しい言葉より優しい言葉が欲しいの』って誰かが言った言葉を思い出しました」などご感想をいただきました。勉強会に参加されている皆さんの熱意と人格の交流で作り上げられている勉強会だと心に刻みました。

次回開催は9月10日(日)です。時期が近づきましたら再度インフォメーションします。統合医療に関心ある皆様、どうぞ奮ってご参加ください。

文責:北海道統合医療研究会副会長 吉武ゆり