大会幹部から、関係者に向けて送信された報告のメールを転載します。
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第 22 回日本統合医療学会学術大会は、成功裏に終了いたしました。
今回の学術大会には 434 名の参加者、そして市民公開講座には約 250 名の市民の皆様にご参加いただきました。前日の準備を含め 3 日間にわたりご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。

参加者より、

「今までの学会の中でも、一番充実した素晴らしい内容の学会の一つだったと、多くの先生方がおっしゃっておられました」

「猪股先生の並々ならぬ情熱と関係者皆さんのご尽力が結実した素晴らしい大会で、最初から最後まで感銘を受け、沢山の宝物をいただきました」

「様々な関係者が集い、力を発揮できて大会運営がなされたのは、やはり猪股先生のお人柄とパワーの求心力だと感じました。来場された皆さんの心の琴線に触れ、喚起される高貴なエネルギーが結集していた大会だったと思います」

「地震、台風という苦難が続き、開催には不安もありましたが、猪股大会長のただならぬご決意に、天が味方し乗り切ったのだと思いました」

「初めて、日本医療統合学会に参加させていただき、素晴らしい学会だと感激しました。患者さんのために、というスタンスで多くの職種が互いを尊重しながら発表していたのが印象的でした。奥が深いですね。考えさせられることばかりで、新たな視点と発見をいただきました」

「看護の心をコミュニテイの心にというコンセプトが、大会運営や懇親会などにも細やかに盛り込まれていて感激しました」

「猪股先生、長い間の緊張の連続でしたので体調が心配です。いかがでしょうか?仁田先生と猪股先生でいつか札幌で大会を開催したいと話していたことが本当に実現され、台風の目を潜り抜けたくさんの方々が参加され大盛況に終わりました。素晴らしい会でした。猪股先生の熱き想いや、行動力、人として尊敬できる人望のある先生だからこその成功と思っています。仁田先生は本当に北海道の私たちを見守ってくださり、励まし、支えになってくださったことに感謝いたします。ありがとうございました。大瀧さん、吉武さんも
大役をしっかり果たされ、これからの北海道を担っていかれる素晴らしい方々。頼もしいです。これからも宜しくお願いします」

「すみずみまで猪股千代子先生のご配慮が行き届いた、まさに【慈愛溢れる】大会。会場全体が温かいエネルギーで満ちていました。渥美和彦先生にも 10 年ぶりくらいでお会いできて感慨深く存じました。統合医療学会を立ち上げられた時のお元気な姿を昨日のように憶えているので時間の経過を痛感しました。おつらい体調なのに頑張って札幌までいらしてくださって感激しました。懇親会では、コーラス団員にまで差し入れをご用意いただきましてありがとうございました。お店選びから吟味していらしたと細川さんから聞き、改めて猪股千代子先生のお心遣いに感動いたしました。このたびの写真も嬉しいです。私の顔は猪股千代子先生の陰に隠れていますが笑、良い記念になりました。猪股千代子先生の実践されていた統合医療は、小生も微力ながら目指して実践してきたことと方向が同じだと思います。ご講演を聴いているうちに、猪股千代子先生についていきたいと心から思いました。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します」

など、スタッフの皆様に対しても、たくさんのお褒めのことばを頂戴いたしました。
皆様のホスピタリティに感謝申し上げます。
本来ならば一人一人に御礼を申し上げなければならないところですが、メールで大変失礼いたします。誠にありがとうございました。

2018 年 10 月 17 日(水)

第 22 回 日本統合医療学会学術大会(IMJ2018in 北海道)
名誉大会長 仁田 新一
大会長 猪股千代子
副大会長 西谷 雅史
事務局長 大野 夏代
実行委員長 小田 和美