12月16日(日曜日)札幌市中央区北1条西2丁目すみれホテルB1Fの四季彩で、北海道支部会とハマナスの会の合同忘年会が開催されました。
日本統合医療統合医療学会第22回学術大会において、ハマナスの会などの地道な活動を通し、北海道で育まれた統合医療が注目された今年を振り返り、来年への英気を養いました。
17:30 参加者18名。司会進行は、IMJ北海道支部・広報の大村が務めさせていただきました。
西谷支部長より、評議員会で話し合われた内容を盛り込んだ開会挨拶に合わせ、新評議員就任を、會田先生、森元さん、菅原さん、佐藤さん、木谷さんに委嘱しました。
次いで、平成30年度北海道社会貢献賞(優良看護職員)を受賞された森元智惠子さんに、ハマナスの会有志を代表し、猪股先生からお祝いの花束が贈呈されました。
帯広から参加された後藤雅博先生の乾杯で始まった忘年会は、終始和やかで、テーブルスピーチも大盛り上がりとなりました。各々の個性と統合医療へのエネルギーがほとばしるスピーチは、力強く感動的で心に沁みます。司会進行の立場を忘れ思わず涙腺がゆるむことも。すでに閉会時間は過ぎていましたが、途中で中止するのはためらわれ、予定時間を20分もオーバしたのは進行役不徳の致すところです。この場を借りてお詫び申し上げます。
19:50 西谷支部長の3本締めでお開きとなりました。
12月の北海道とは思えない雨の中、まだまだ話の尽きない参加者たちは、別れを惜しみつつ、来年の再開を誓いました。初参加ながら、すっかりメンバーに溶け込んでいた會田先生、森畑さんも、軽い足取りで、支部長、副支部長と共に、二次会会場「カラオケ歌屋」に向われました。
最後に、初参加のお二人と、支部長、副支部長、新評議員に、広報 吉武が直撃インタビューを行いました。テーマは「来年の抱負」です。
會田先生「結果的に健康になる、押し付けがましくない地域づくり」
森畑さん「自然治癒力は北海道を救うと信じている」
猪股先生 「北海道のパワーを東北と全国の活動につなげる」
西谷先生「統合医療で日本をリードする北海道~開拓者精神」
木谷照子さん「優しい人でいたい」
皆さま、ご参加いただきまして、ありがとうございました。
【文責:IMJ北海道支部広報】