第20回 日本統合医療学会北海道支部 学術大会のお知らせ
第20回 日本統合医療学会北海道支部 学術大会及び定期勉強会は終了いたしました。
多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。
【日 時】
2019年11月10日(日) 13:30~17:00
【会 場】
北星学園大学 C館502
アクセス : https://www.hokusei.ac.jp/access/
キャンパスマップ : https://www.hokusei.ac.jp/campusmap/
◆地下鉄大谷地駅1番出口より出て、左手陽だまりロード(サイクリングロード)を目標に西へ徒歩5分
【参加費】
北海道支部会員 1,000円 非会員(一般)2,000円
【プログラム】
13:00~13:30 受付
13:30~15:20 一般演題発表
①「不眠を訴える人に対するヨーガ療法指導報告」
特定非営利活動法人日本ヨーガ療法士協会 ヨーガ療法士 高野昌子
②「変形性肩鎖関節症に対する統合医療的治療の成績」
エメラルド整形外科疼痛クリニック 院長 益子竜弥
③「当院におけるボディートーク療法についての報告」
響きの杜クリニック 看護師 青柳陽子 ・ 院長 西谷雅史
④「現代西洋医学の弱点を補完する鍼灸治療の優位性」
松永治療院 院長 松永淳
⑤「黄帝内経の健康理念と処方による余命宣告二例施療報告」
陶氏診療院 院長・医学博士 陶恵栄 ・ 副院長 沈 怡
⑥「まちづくり統合医療~相互健康コミュニティの提案~」
医療法人社団洞仁会 洞爺温泉病院 循環器内科 医師 會田誠
15:30~17:00
特別講演 「中医学の魅力~日本漢方と中医学との相違と中医学の治療効果について~」
講師 医療法人 和漢全人会 花月クリニック 院長 辻 和之先生
17:30~ 懇親会
統合医療は、西洋医学・東洋医学・代替医療のそれぞれの得意分野を活かして、お互いを補い合う総合的な医療です。 様々な症状で病院にかかる人が増えている中、一人一人に合わせた治療ができる医療がいま必要とされています。当会は、医療従事者・セラピストなどの様々な分野の方が意見交換・共有できる機会をつくることや北海道の統合医療の発展を目的としています。どなたでもご参加可能ですので、興味のある方はぜひご参加ください。
■ 演題に応募する方へ
第20回 日本統合医療学会北海道支部 学術大会の演題募集は終了しました。
多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
1.演題登録方法
演題登録は原則としてオンライン登録のみとさせていただきます。郵送をご希望の場合は事務局までご連絡ください。
採択の可否については後日ご連絡をさせていただきます。
2.演題募集期間
2019年8月1日(水)~ 2019年10月10日(木)
3.応募資格
発表者は日本統合医療学会北海道支部の会員に限ります。
非会員の方は演題募集期間最終日までに入会案内のページより入会申請をお願いいたします。
4.発表形式・時間
一般演題(口演) 発表10分、質疑応答3分、合計13分(予定)
5.オンライン登録
・ 下記の「演題登録ページへ」をクリックし、必要事項を入力してください。
・ すべて入力後、「内容確認画面へ」をクリックし、入力した内容を確認してください。
・ 入力内容に修正がなければ「送信する」をクリックして下さい。
・ 「送信する」をクリック後、ご登録内容の控えが発表者のメールアドレスに届きます。
・ さらに、ご登録いただいたメールアドレスに数日中に演題番号が届きます。届かない場合は事務局までご連絡ください。
・ 演題登録期間中は何度でも、変更・取り消し・再登録が可能です。
・ 抄録の文字数制限は800文字、タイトルの文字数制限は90文字以内となっております。