第22回日本統合医療学会学術大会拡大実行委員会の集いが4月末に開催されました。
仁田新一理事長、猪股千代子泰会長も含め、16名が集って親睦を深めた会の様子を、参加された陶惠栄先生に紹介していただきました。
4月27日、第22回日本統合医療学会学術大会拡大実行委員会の皆様が日本統合医療学会仁田新一理事長のご来札に合わせ、決起集会を兼ねて集い、和気あいあいとした「春だ！元気だ！IMJ2018の波に乗ろう！」の集まりの会となりました。
仁田理事長、 大会長より拡大実行委員会の皆様へ日頃の御協力への感謝の言葉とともに進行状況確認、 及び皆様からの質問やご意見を頂くなど、 交流を持つ時間となりました。猪股千代子大会長の挨拶で、札幌大会を成功させるため、資金の募集のお願いがありました。
実行委員達は、忙しい中で、たくさんの参加者が出席で、集まり会が盛り上がりました。
初めて仁田理事長と会い、また統合医療に対しての理解を深めたいため、理事長は日本統合医療学会の現状と展望をミニ講話をして、西洋医学は医療のほんの一部で、統合医療の範囲は広くて、もっともっと参加者が集まり、日本の統合医療を盛り上げてと、皆さんにお願いされました。
美味しい料理と飲み物で、委員たちの交流も深まり、次回の実行委員会にいい進展を期待しております。
【レポート：陶氏診療院院長 陶恵栄先生（日本統合医療学会北海道支部会 学術委員）】
